こんにちは。
何気なく、夏の~ と使ってしまっていますが、もう問題ないですよね。西日本は梅雨明け。
函館といえばラッキーピエロ!
ということで函館記念。
さて、今日はメインがすべてハンデ戦ということで、こちらすべて穴予想で狙っています。ぜひご覧ください。
▽メイン×3連発のフル予想(福島9Rもあるよ)▽
というわけで、今日は函館記念の予想をこちらではお送りします。結構馬場も荒れてきているので、順当に人気馬を買うならディマイザキッドでいいかもしれませんが、そこを崩す可能性のある穴馬から入っています。
早速結論へ。
【函館記念】
昨年逃げ粘って波乱を演出したアウスヴァールが今年も出走して来て、2番枠。それ以外にこれといった逃げ馬がおらず、追走するのは内のマイネルモーント、ボーンディスウェイ、外からランスオブクイーン、マコトヴェリーキー、早めに動くとすればトップナイフあたり。
函館芝は隊列が重要で、今回は内のアウスヴァールが行き切ると、すんなり内枠主導の隊列になる可能性が高い。さほどスタミナは問われず、今年はシンプルに内を重視、前を重視した狙いがハマるとみて狙いたい。
◎ボーンディスウェイ
本命はボーンディスウェイ。
しぶとい先行タイプで、とにかく自分のリズムでブレーキを踏まずに走れれば長く脚を使えるタイプ。近走で最も上手くいったのが昨秋のオクトーバーSで、好位から長く脚を使い押し切り勝ち。中山金杯でも差し込んできた2頭が1~2着に来る流れを、外からしぶとく粘って3着と好走。すでに重賞でも通用する能力を見せている。
その後は強敵揃いのAJCCで外枠から0秒8差の7着、距離不足の中山記念と、荒れ馬場で立ち回りが生きなかった新潟記念を経ての参戦。久々に今回は持ち味を生かせる条件で、本馬の外のサンストックトンとディマイザキッドが速くないのも好材料。1コーナーまでスンナリは入れれば得意の形に持ち込めそう。木幡巧騎手には持ち味を引き出すべく、強気に動いてほしい。持ち味の腕っぷしで残してもらおう。
○ディマイザキッド
対抗にディマイザキッド。
とにかく機動力がある小回り向きの馬で、これまでコーナー4回の2000m以上では(3-1-1-0)と一度も崩れていない。胴詰まりの馬体からも函館のようなコーナー競馬は合うはず。脚の使いどころが少し難しいが、岩田父なら上手く溜めて末脚を引き出す。
というわけで、ちょっと波乱に期待して狙っていきましょう!