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【横山和生騎手の特徴】AJCC2024予想・展望~荒れ馬場でもインに突っ込む博打ジョッキー&ショウナンバシットは合うかも?

AJCCの枠順が決まりました。横山和生騎手について今回は書きます。

ぱっと見の印象としては、

「みんな入りたくないところに入ったな」

という感じです。笑

ボッケリーニ当たりは器用なタイプなのでもう少し内が良かったでしょうし、クロミナンス(ルメール騎手)はもう少し外が良かったでしょう。

この枠だとクロミナンスあたりはかなり危ないんじゃないかなと。

天気もポイントになりそうです。今週末の中山競馬場は金曜午後時点の予報だと土砂降り。どれほど影響が出るかわかりませんが、現在の予報だと大なり小なり影響は避けられないでしょう。

そこで、注目したいのはショウナンバシットですね。

横山和生騎手はとにかく思い切りの良いジョッキー。その良さが吉と出ることもあれば、凶と出ることもある。

タイトルホルダーの引退レースなんて痺れましたよね(思い出すだけでニヤニヤしてしまうw)。

まぁ、それはさておき、荒れ馬場で内が空くと果敢に突っ込んでいくタイプでもあります。

それが功を奏したのが昨年の札幌記念。

トップナイフで2着。最高のコース取りでした。

仇になったのが、2022年のエリザベス女王杯。外回ってきたら3着はあったと思うんですが、超絶外有利を果敢にインに突っ込んで、思い切りがアダに。

でもショウナンバシットは荒れ馬場も上手そうなので、横山和生騎手の特徴が生きるかもしれません。

もう少し悩むことにします。

結論はコチラで→ 騎手の取扱説明書/note版|note

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