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【葵ステークス2023予想】~重賞昇格過去5年は波乱傾向~

葵ステークス2023

こんにちは。

いよいよダービーの週末がやってきました。今年は天気の心配もなさそうなので、好天の中でのダービーになりそうです。なんとなくの結論はほぼ出ているので、今日は早めに決められそうです。

さて、その前に今日、まずは資金稼ぎ。

東西オープン葵ステークス&欅ステークス。

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では、当ブログでは葵ステークスを取り上げます。

【葵ステークス】

葵ステークスは極めて波乱度が高いレース。2018年に重賞昇格以後3連複万馬券が4度、残る1度も9千円台。すべての年で9番人気以下の伏兵馬が絡んでおり、無理に人気馬で固めるよりはある程度広めに攻めても十分リターンを得られるレース。多頭数の短距離戦ゆえにちょっとしたことで着順が入れ替わるので、理想を追求しすぎず、多少肩の力を抜いてヒットの延長はホームランのつもりで買いたい。

もうひとつ、Cコース替わりもカギ。ある程度内が盛り返す可能性も。

というわけで狙いは…

◎ペースセッティング

近走以上に見どころがあったのはデビューからの2戦。デビュー戦は差しに回ったが猛然と伸びて勝ち馬以上の内容。2戦目はスンナリ先手を取ると楽々と押し切り勝ち。当時の2着馬が今回人気のビッグシーザー。いわば強敵相手に余力ありで退けたわけで、内容は非常に濃かった。その後は1400m~マイルでほぼ掛かり通し。その中でも京王杯SC4着、シンザン記念2着と水準以上の実績を積み重ねて来たのは潜在能力の証だろう。スプリントのトップホースを多数輩出する安田隆厩舎の所属馬で、レースぶりを観ても明らかにスプリンター。得意距離に戻れば巻き返し必至とみる。

対抗以下の見極め、さらに穴で走る馬の見極めも重要な一戦。

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