枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【お盆の競馬は重賞連戦!】札幌日経オープン予想

いよいよお盆の競馬。

今週は来週の地方交流重賞の話やら、来月出る雑誌の対談やらをしてきました。というわけで少し久しぶりです。東京は梅雨が明けてすっかり暑くなりました。

本来であれば本日が女子マラソン、明日が男子マラソンでしたかね。アスリートファーストの結論は、猛暑の中の早朝マラソンということでしたか。

さて、明日から重賞が続いていきます。

~お盆は重賞三昧!~

8/9(日)エルムステークス(札幌)/レパードステークス(新潟)
8/10(月)クラスターカップ(盛岡)
8/11(水)サマーチャンピオン(佐賀)
8/12(木)ブリーダーズゴールドカップ(門別)
8/16(日)関屋記念/小倉記念

今週~来週と重賞が続きます。今週末まで2場開催となる中央競馬も来週からは通常の3場開催。ココ2週重賞が1レースのみでしたが、今週からは2レース。勝負度上げて、ギア上げて行きましょう!

中央競馬の予想は競馬ノートですべてお送りしています。

すべての重賞のフル予想&買い方は競馬ノートにて。
TAROの競馬ノート

そして地方交流重賞はTAROの地方競馬(note)にてお送りしているので、コチラも併せてごらんください。
TAROの地方競馬

7月の重賞では…

ラジオNIKKEI賞◎バビット →8番人気1着
プロキオンS◎エアスピネル →8番人気2着
アイビスサマーダッシュ◎ビリーバー →9番人気3着

と伏兵馬が続々好走。その中で大いに馬券に生かせたのは◎エアスピネルのプロキオンステークス。

競馬ノートを読んでいる読者の皆さんは、ココで大爆発。

↓今年はこんな馬券が毎月のように獲れていると思います。

TAROの競馬の予想は一撃で数か月分を回収できるくらいの、破壊力があります。

なぜでしょうか? それは…

良い予想、だけでなく、良い買い方、にこだわっているからです。

単複では望めないような大爆発を、考えられた買い目によって引き起こすことができます。

今の時代、予想は皆うまくなっている。だからこそ、最後に差をつけることができるのは買い方です。ココで、ドカンと爆発させるわけです。

得意の夏競馬、ココからが本番です。今週末から大いにご期待ください。

競馬ノートはコチラからすぐに読めますので、よろしくお願いいたします。

【札幌日経オープン】

現状の札幌芝は天候にも恵まれイン有利。ココは先行勢がそこそこ揃ったのでインで溜められる組が有利になりそうだ。

本命にはナイママを抜擢したい。前走は久々の勝利だったが、もともと重賞戦線でも好走していた馬で昨年の京都新聞杯でも4着に健闘したように長丁場も合う。出世が遅れたのは技術的に未熟な柴田大知騎手が騎乗を続けていたためだろう。このように同じ騎手にこだわることで馬の能力が引き出されずに時間が過ぎて行くことはよくあることだが、それにしても本馬の足踏み期間は馬の能力を考えるともったいなかった。

ようやく同騎手から解放された3走前が4着、そして前走では丹内騎手で勝利。今回再度の内枠でロスなく流れに乗れそうだし、丹内騎手は先行馬ならキッチリロスなく回ってきてくれるので、ココでももう一丁が期待できそうだ。スタートを決めたらあとはじっと脚を溜めたい。

対抗にはしぶとくスタミナ豊富なウインイクシード、3番手に長丁場合う横山典騎手のウラヌスチャーム。

あとは伏兵でこの距離で変わり身ありそうなブラックスピネルを買いたい。近走は前半の位置取り争いで脚を使ってしまっている現状だが、今回の距離ならスッと流れに乗れるはず。団野騎手のスムーズな運びにも期待したい。

◎ナイママ
○ウインイクシード
▲ウラヌスチャーム
☆ブラックスピネル…穴推奨
△ロサグラウカ
△ボスジラ
△ポンデザール
△ヒュッゲ
△ルミナスウォリアー

土曜競馬は以上。

明日はどちらかの重賞を公開する予定です。

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