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札幌日経オープン2023予想~札幌芝2600mというガラパゴス条件のリステッド~

札幌日経オープン2023

おはようございます!

猛暑が続きますが南は台風、そして北海道は雨。札幌競馬も雨模様。

札幌競馬は3週目。新潟は2週目。

今日の札幌メインは札幌日経オープン。札幌芝2600mというかなり特殊な条件で行われるリステッドです。なかなか予想しがいのあるメンバーが揃った印象です。早速まいりましょう!

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▽TAROの競馬渾身の予想はnoteにて▽

本日の予想は…

鉄板馬→札幌8R
フル予想→札幌日経オープン/新潟日報賞

以上すべての予想はコチラから。

当ブログでは札幌日経オープンの見解&本命馬をお送りします。

【札幌日経オープン】

近走好調馬が少ないいかにもリステッドらしいメンバー構成。雨の影響は気になるが、先行馬少なめのメンバーからも前々で勝負できる馬が狙い。

◎キングオブドラゴン

本命はキングオブドラゴン。

前走の函館記念は久々の二千に加えて大外枠で流れに乗れず、最後はジリジリと伸びたがいかにも距離不足だった。それでも0秒5差ならまずまず、能力の一端は見せたといえる。

能力といえばやはり4走前。ハンデ戦とはいえヴェルトライゼンデとクビ差の2着、プラダリアを退けた日経新春杯の内容が光る。当時のレースぶりや、直近の勝利である昨年の湾岸Sの内容からも、やはりマイペースで先行する形がベスト。今回は距離延長に加えて同型馬が少なく、スタートしてすぐコーナーが来るこの舞台の内枠ならばスムーズに前々で運べそう。前走同じ函館記念で派手に追い込んだブローザホーンを人気で追い掛けるくらいなら、3~4番人気に留まりそうだが確実に前で運べるコチラを軸に据えたい。

フル予想は以下よりご覧下さい。

明日のダート2重賞に向けて弾みをつけて行きましょう!

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