枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【2020年になってもっともダメな週末】ここで一つ自宅にこもるタイミングで仕切り直し。

桜花賞2020

大阪杯は恥ずかしいくらいピント外れな予想でした。

阪神の芝が想定以上にインが良くてちょっと嫌な予感がしたんですが、ブラストワンピースもスタートで流れに乗れず、川田騎手も思った競馬ができなかったですね。難しい馬だけにこれは仕方ないし、狙ったコチラの責任。

それはこの川田騎手のコメント通りでしょう。

「こういう流れになることが考えられたので、ポジションを取りに行きたかったのですが、周りの方が速くて……」

つくづく難しい馬だなと感じた一戦。今年は是非、宝塚記念を使ってほしいですね。宝塚記念が間違いなくベスト舞台だと思うので、荒れ馬場&川田騎手継続ならばもう一度狙います。この馬に関していえば外国人騎手でも良いですね。

勝ったラッキーライラックは完璧な競馬でした。2着クロノジェネシス=北村友騎手もやれることはやったというレースでしたが、大外枠だった分早めに仕掛けざるを得ず、結局枠なりのレースができた馬と、大外枠で工夫が必要だった馬との差が1~2着ということ。

ワグネリアンは取りたい位置をラッキーライラックに取られてしまったことと追い出しを待たれたことでちょうどその後ろで待たされましたね。外通ってもどうしようもないし、仕方ない。内有利の競馬はこれが普通ってことです。

詳細な回顧は競馬ノートにて月曜にお送りできるかと思います。

競馬ノートはコチラから。

予想だけでなく回顧、そして狙い馬、その他競馬予想のルーティンを上手に作ることができるのでじっくり時間をかけて競馬を知りたい、詳しくなりたい、そして力をつけて回収率を上げて行きたい人にはオススメできる内容です。

丸のりして儲けたいとか、関係者情報を知りたい、というような方には向かないのでご注意ください。

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さて、今週末は桜花賞

現時点での注目馬を挙げておきます。
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今年は阪神JF~チューリップ賞組のレベルが高いのは明白。その中でも安定感ならこの馬が一番と見ます。あとは馬場状態ですかね。週末までじっくり見たいです。今年はまずまず上位勢の粒がそろっているので楽しみですね。

まずは、今週末も無事開催されることを願いたいです。不要不急の外出を避け、今週も過ごして行きましょう。

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