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【天皇賞(春)2020 予想】~人気上位馬は不安多く伏兵勢にもチャンスあり!~

天皇賞春2020

おはようございます!

怒涛のGW(ステイホームウィーク?)重賞ラッシュ…

5/2(土)青葉賞 →的中!
5/3(日)天皇賞・春
5/4(月)かきつばた記念
5/5(火)かしわ記念
5/6(水)兵庫チャンピオンシップ/東京湾カップ

初日の青葉賞は、◎ヴァルコスがキッチリ2着を確保してくれました。あんまり期待していなかったのですが、やはり三浦騎手はこのシチュエーションでは買えるジョッキーでした。基本的にアタマを使う状況だと買えず、フィジカルが生きる条件やスタートの上手さが生きる条件では買える騎手です。

青葉賞2020

特徴を掴むことで、どの馬と相性が良いか、どの条件で買えるか、といったことが見えるようになります。詳細は是非、競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書を読んでみてください。


そして競馬ノートでは、JRA重賞のすべてのフル予想や、その他勝負レースの予想・さらに全重賞の詳細な回顧、狙い馬などを余すことなくお送りしています。

本日は……

天皇賞(春)の買い方まで含めたフル予想、さらにバーデンバーデンカップ他をお送りしています。

では、早速ですが天皇賞(春)の結論へ…。

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【天皇賞(春)2020 予想】

今年の天皇賞(春)はちょっと豪華なG2くらいのイメージ。実績、適性で上回るフィエールマンもぶっつけ本番&大外枠で全幅の信頼までは置きづらい状況。

ユーキャンスマイルは岩田騎手がアクシデントで乗れず、キセキは前走大出遅れ、そもそも平坦京都が合うタイプとはいえず、ミッキースワローも前走は絶好の外枠の荒れ馬場、そして得意のパワー問われる急坂戦…。

というわけで上位人気馬はすべて不安要素アリ。

それならば、伏兵のこの馬にもチャンスがありそう。

というわけで本命はコチラ。

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昨年までは一介の条件馬だったが、今年になり素質開花。相手恵まれたとはいえ日経委新春杯は鮮やかな抜け出し、前走の日経賞も不向きの中山で長く脚を使い勝ち馬に迫った内容から、ココに来ての充実ぶり、地力強化を感じさせた。

今回は過去4勝中3勝を挙げる得意の京都外回り戦。好枠を引き、出たなりで好位インで脚を溜められそうな隊列は有利だろう。近年の天皇賞(春)においてインでじっと何もせずに追走できるのは間違いなく有利で、イメージとしては2009年のマイネルキッツ、2011年のヒルノダムールのように、内枠を生かしての構想に期待できそうだ。大一番で怖い鞍上も込みで狙う。

※本命馬の名前は以下のリンク先のブログの説明欄で確認することができます。現在4~10位くらい(?)だったと思います(ご確認ください)。

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それでは、今日も良い一日を!

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