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【地方ラスト決戦!東京大賞典2022】~今年は波乱含みの最終戦!~

昨日のホープフルSは今年のG1戦線を象徴する大波乱でしたね。

◎トップナイフ

は逃げの手に出て、4コーナーではやったかなという感じ。最後の直線、そして叩き合い、ストップモーションを見るまでは勝ったもんだと思ってました。

しかし、わずかハナ差制したのはドゥラエレーデ。トップナイフは2着。

単勝も当てたかった…。

◆==中山11R ホープフルS 勝負度【B】波乱度【B】15:25

1着 ×11ドゥラエレーデ(14人気)
2着 ◎8トップナイフ(7人気)
3着 △15キングズレイン(6人気)

ワイド 8-11 13,070円 8-15 3,350円
3連複 8-11-15 232,970円(※私はこれは獲っていません)
東京大賞典2022

それでも良いホープフルSでした。三浦騎手のG1制覇なるかも注目されましたが、やはり戦略性を問われると厳しいですね。基本的に自分の馬をどう気分良く走らせるか、に主眼を置いているジョッキーなので、みんなが勝ちに行く舞台や、頭脳戦が必要になる舞台だと相対的にパフォーマンスが落ちますね。

ちなみに読者からは3連単の的中ご報告も1件(200万馬券!)、3連複の的中ご報告多数いただきました。

さて、今日は地方の大一番・東京大賞典2022が行われます。大井競馬9レース。15時40分発走です。

今年のポイントは2つ!

1、JRA勢が手薄。

今年はチャンピオンズC&JBCクラシック上位勢がほぼ不在で、例年以上にJRAの実績馬がいない状況。それだけ層が薄いので、伏兵台頭余地もあるのでは?

2、馬場状態。

今開催の大井は内の方が良い。ある程度位置を取れるならそれに越したことはなく、伏兵を狙うなら前に行ける組&内枠だろう。

というわけで、今年の交流重賞の旅・ラスト予想。

最終章の大井・東京大賞典の結論です。

▽交流重賞の旅~最終章~東京大賞典の結論

良いレースに期待しましょう!

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