<9/26(火)は白山大賞典!>
予想はTAROの地方競馬にて公開します。
たぶん朝には。
神戸新聞杯◎サヴォーナがよく頑張ってくれました。
逃げてもいいかなと思ってみていましたが、ファントムシーフが逃げたので2番手イン。あとは捌ければという手応えでしたし、スタミナ豊富、本番に向けても楽しみが広がる内容だったと思います。
勝ったサトノグランツは馬の力半分、あとは勝ち切れたのは川田騎手の力も大きかった。最近の川田騎手、素晴らしいですね。進化しています。
順調なら次は菊花賞でしょう。父子3代制覇なるかにも注目ですね。
ディープインパクト→サトノダイヤモンド→サトノグランツ
さて、今週はスプリンターズS。
今週末はいよいよ秋G1開幕戦 #スプリンターズS
今のスプリント路線、ロードカナロアのようなスーパースプリンターは不在。香港からの遠征もなし。10回走れば10通りの決着。
枠順、馬場、展開をベースに、良いポジションにいられる馬を狙うのが基本になるでしょう。
— TAROの競馬🏇🐨🐮🐉 (@TARO_company) September 24, 2023
ひと言でいえばこういうことでしょう、今のスプリント路線。
なので、まずは枠順、そして馬場読み、そこから展開読みが大事になりそうです。
昨年は◎ジャンダルムで仕留めたレース。今年も狙って行きます。
ちなみに、どういう馬場になるかは前日段階である程度掴めるはず。
昨年、2022年の前日馬場考察は以下の通り。
2022年「最終週になったが依然としてまだインが生きている馬場状態。理想は内で溜めるか早めに動き出す形。極端な外は不利、内有利」
結果、イン好位のジャンダルムが抜け出し。
一方、近年の中では唯一外からの差しが届いたのが2020年。この時の前日の馬場考察は…
2020年「Cコース替わり2週目だが先週の日曜からさらに外が伸びるようになった印象で、やや外有利差し有利の馬場状態」
というわけで、基本的な傾向は土曜の競馬をみればわかると思います。
昨年は淡々とイン有利で推移した中山芝なので読みやすかったですが、今年は3週目の土曜に雨が残ったことで、3週目時点でフラット。したがって、昨年ほどイン有利にはならない可能性もあります。
結論は、noteにも書く予定なので、ぜひご覧ください。