枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

レパードステークス2022回顧、カフジオクタゴンが勝利!小回りのダートは隊列が本当に大事。

レパードステークス回顧

レパードステークス2022はホー騎手騎乗、7番人気の伏兵・カフジオクタゴンが勝利。

<スポンサーリンク>




小回りダートで先行争いが激化、結果的に内の組は展開が厳しい、あるいは前が詰まる、で外が有利な決着でした。

1着 15番カフジオクタゴン(7番人気)
2着 2番タイセイドレフォン(1番人気)
3着 9番ハピ(2番人気)
4着 6番ビヨンドザファザー(8番人気)
5着 10番ホウオウルーレット(3番人気)
6着 8番トウセツ(6番人気)←TAROの競馬本命馬
7着 14番ライラボンド(15番人気)

1枠1番ヘラルドバローズ 4番人気9着
2枠3番メイショウユズルハ 5番人気8着

ご覧の通り外枠勢や控えて外を回した組が上位を独占。

2着のタイセイドレフォンは強かった、1番枠ヘラルドバローズ、3番枠メイショウユズルハあたりは見直し可。

期待した◎トウセツもスタートから流れに乗れず、道中は下がってきた馬の後ろにいて詰まる不利もあったので見直しでOKなのでは。

そんなレースでした。

勝ち馬は外枠も良かったし、スタミナを問われる流れになったのも良かったですね。ホー騎手、少し過怠金とられましたが、上手く馬の持久力を引き出しました。

おめでとうございます^^

隊列についてはダート予想をする上では本当に大事なので、また触れたいと思います。

この記事を書いた人
SNSでフォローする