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【水口優也騎手】狙いは○○!・特徴は?~根岸ステークス2024重賞へ挑む!~

こんにちは!

今週はシルクロードS&根岸ステークス。

今日は3場メイン

巌流島ステークス
シルクロードS
根岸ステークス

このフル予想を一気にnoteにてお届けします。

コチラの記事より是非ご覧ください。

注目騎手、馬場情報などを確認し、セルフ予想にも役立つ内容です。

さて、今回は水口優也騎手

といってもピンと来ない方も多いかも? そりゃそうですよね。デビューから15年。まだ重賞勝ちもなく、通算勝利は73勝ですから。

ただ、決して買えない騎手ではありません。

2021年以降~先週までで見ても、複勝を買い続けるとなんとプラス収支。これはかなりすごいことです。

ちなみに同期間、15勝していますが…

芝1勝
ダート14勝

圧倒的にダートが得意。

さらに、水口優也騎手には買いどころがあります。それは…

ダートの内枠!

ダートのひとケタ馬番で買い。

2023年は全部で7勝を挙げていますが、そのすべてがダートの1~7番枠でした。

以上、カンタンに覚えておくだけでも十分に狙えるジョッキーです。ちなみに積極策よりも差す競馬が得意というのも特徴。

というわけで根岸ステークス…

【根岸ステークス】

以上を踏まえて、もう結論を先に。

本命は…

◎フルム

ダート内枠巧者水口騎手にとって絶好枠。フルムも内枠が得意。ココで狙わなきゃ、というタイミング。

フルムは馬群にまったく怯まない馬で、ダート馬ながら内枠を引き、馬の後ろで脚を溜める形がベスト。3走前は10番枠でややロスがあり3着止まり、2走前は9番枠で溜めるところがなく、結果的に早仕掛けになってしまいラストで止まった。それでも5着とはいえ勝ち馬から0秒2差ならまずまず力は示した一戦。

前走は道中じっくり馬群で溜めると、直線捌いて抜け出し、最後はエーティーマクフィの追撃を振り切り、自分の形ならオープンでもやれることを証明した。今回は3番枠を引けたので、まず間違いなく馬群で溜めるベストパターンに持ち込めそう。

スタートからオールダートの東京ダート1400mではデビュー以来4戦して(1-0-2-1)と、前述通りチグハグだった2走前以外は崩れていない。重賞とはいえ上がり馬が人気を集める今年のメンバー構成ならば、好勝負になるとみる。

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