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勝たなくてもよかったなんて贅沢は言わない

新潟2歳ステークス2022回顧

新潟2歳ステークス2022は◎キタウイングが勝利。最後は競り合いになりましたが、出遅れからの馬群突きで接戦を制しました。

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戸崎騎手は前日の土曜日から再三馬群を突いて伸びて結果を出していたので外伸び馬場と思しき中でも、内~中にチャンスがあると見越していたのかもしれないですね。

ミルファームはアイビスサマーダッシュ(ビリーバー)で重賞を制して、返す刀で新潟2歳ステークス制覇。呪縛を解いたらポンポンと行けるのもまたアルアルですね。

◆==新潟11R 新潟2歳ステークス 勝負度【C】波乱度【D】15:45

1着 ◎7キタウイング(4人気)
2着 ○9ウインオーディン(3人気)
3着 △8シーウィザード(2人気)

3連複 7-8-9 2,200円

勝負馬券は3連複&3連単の2~3着付け。

▽3連複は当たり、3連単はハズレ

まぁ、勝たなくていいのに! とか言ったら怒られますね。そんなの知るかって話で。笑

とはいえ、ひとまず東西重賞ともに勝負レース、一つは当たってよかったです。

ただ、今年の新潟2歳ステークスはレベルは高くないです。今後はもしかしたら人気にもならないかもしれませんが、重賞戦線では上位馬含めかなり危険でしょう。

バーイードが凱旋門賞に行くかもっていう情報を聴いて少し気分が上がっています。日本馬にとっては強敵になりますが、強敵を倒せばますます価値も上がりますし、楽しみですね。

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