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【天皇賞(秋)2019 予想】~アーモンドアイvsサートゥルナーリア、2強対決の結論は?~

天皇賞(秋)2019

天皇賞(秋)2019の予想記事です-

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※”ガチうま” とは、妙味も考えつつ確実に複勝圏内(3着以内)に走る軸馬を1日1頭限定で推奨するコーナー。

推奨理由:前走は出負けが痛かったがこのクラスならさすがに能力もスピードも上。相手にも恵まれ普通に回ってくれば結果はついてくるはず。

▽馬名はコチラ

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おはようございます!

いよいよ、この秋前半の大一番、天皇賞(秋)

昨日はダメだったので、ココで決めて、10月をすっきり終わらせたいですね。

展望などは平日の更新をご覧下さい。

その1【天皇賞(秋) 2019 予想オッズ&展望】~アーモンドアイvsサートゥルナーリア・2強対決!トゥナンテを探すレース~

その2天皇賞(秋)2019予想展望~上昇見込めぬスワーヴリチャード、大阪杯ハマったアルアイン、2強に割って入る可能性あるのは?~

その3天皇賞(秋)2019予想展望~一応穴馬探してみる、ウインブライトは東京問題ないがデキ疑問他~

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本日の競馬ノートの配信予定レースです。

まずは、天皇賞(秋)!

今回は強弱のつけ方や券種の選び方もポイントになるので、印だけでなく競馬ノートの【馬 券】の結論も見ることをオススメします。

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では、

【天皇賞(秋)2019予想】

アーモンドアイ、サートゥルナーリアの2強の様相。

2強で決まるのか、そして相手は…。

アーモンドアイはキャリアで2度の敗戦。1度はデビュー戦、そして久々の敗戦となった前回の安田記念だが、高速マイル戦に加えて前半から流れに乗れず、本来であれば惨敗まであり得た競馬。むしろよく追い込んできたといえる内容で、見た目通り負けて強しと言える競馬だった。

一方のサートゥルナーリアはキャリアで1度の敗戦。その敗戦となったダービーは、ゲートで出遅れ、さらに道中から押し上げて行くという東京芝2400mの立ち回り戦としてはかなり無茶な競馬。それでいて最後まで見せ場を作ったのだから、コチラも負けて強しだろう。

そして、ともに本来はロードカナロア産駒らしく立ち回り競馬もできる馬で、つまり前走のはどちらかといえば事故に近い。アーモンドアイは高速マイル戦じゃなければ出遅れても持ち直せただろうし、サートゥルナーリアに関して言えば乗り替わりの悪い面が出てしまった。

2強に疑いなし、が結論。

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前走はスタートを決めていきっぷりよく追走すると直線堂々の抜け出し。2歳時から完成度は高かったが、フットワークには迫力が増しており、前走の内容ならば古馬相手でも全く問題なく通用しそうだ。

距離も2400mよりは2000mの方が間違いなく向いており、また中山2000mでG1を2勝しているが、大跳びのフットワークを見ても東京コースがベストだろう。

対抗にはアーモンドアイ。

コチラも前述通り、特に疑う必要はない。もともとレースセンス高く不発の少ないタイプで、普通に走れば結果はついてくるだろう。

3番手にはアエロリットを抜擢したい。

この馬については自身の見る目のなさで少々誤解していた面があり、今回一気に評価を上げた。以前は難しさもあったが、今は完成の域に達しており、クロフネ産駒らしい平均ペース型の中距離馬。

安田記念でも好走をしているが、今年の内容を見るとむしろ東京マイルは忙しく二千くらいの方が良さそうだ。前走のラストの差し返しを見ても、この舞台でスンナリなら、2強に食い下がる候補筆頭とみる。

ワグネリアンも東京芝2000mがベストに近い条件。

今年の2走は一見物足りないが前半で少し行きたがっておりスムーズさを欠いていた。洋芝や急坂よりも東京の良馬場がベスト。ココは久々に条件が揃った。

以下、底力侮れぬダノンプレミアム、全盛期過ぎたが好枠引けたスワーヴリチャード、大穴で最内枠のカデナだけラストの押さえで盤石だろう。

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○アーモンドアイ
▲アエロリット
☆ワグネリアン
△ダノンプレミアム
△スワーヴリチャード
△カデナ…穴推奨

最終的な買い目&フル予想は競馬ノートにて。
現代競馬は言うまでもなく『買い方が大事』。それは当然で、単複馬連しかなかった時代は 予想印=買い方 でほぼそこに工夫の余地はなかったが、

今は3連複・3連単の時代

予想印をどう料理して買い方に落としていくかが重要になる

いわば、予想=食材、買い方=調理方法

美味しい食材も調理方法がダメなら台無しになってしまうのと同様、良い予想をしても、買い方がダメだと全く生かせずに、「印は来てるけど払い戻しはゼロ」という悲しい事態を引き起こす。

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