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【回顧】馬場・枠・騎手すべてかみ合ったスワーヴリチャードの完勝&チャンピオンズカップ 2019 1週前予想

ジャパンカップ回顧

こんばんは。

正直なところジャパンカップは◎スワーヴリチャードにしたものの、どの馬もピンと来なくてあまり自信がありませんでした。変な話、どの馬も勝ちそうもないというか…。それはスワーヴリチャード然り。

というわけで、馬券的には◎スワーヴリチャードが勝っても一銭にもならず。まぁ、仕方ないところでしょう。

それよりもめちゃくちゃ自信があった京阪杯の◎アウィルアウェイに悶絶して、昨日はそれがすべてという一日でした。

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ジャパンカップの話。

~ジャパンカップ 2019 結果

1着 ◎5スワーヴリチャード(3人気)
2着 △1カレンブーケドール(5人気)
3着 ☆2ワグネリアン(2人気)

勝ったスワーヴリチャードは表題通り、すべてが噛み合った上で、相手関係にも恵まれ、最高の競馬をした。もちろん引き出したマーフィー騎手の好プレーも光ったし、個人的には前走乗った横山典騎手が変な癖をつけずキレイに乗ったことも大きかったと思う。本命にした根拠の一つも、前走の負荷のかからない競馬。何はともあれ、見事なG1・2勝目でした。

2着カレンブーケドールは津村騎手が強気な仕掛けで持ち味を最大限に引き出した。最内枠も良かったですね。

3着ワグネリアンも頑張っています。

メンバーはアレでしたが、なかなかタフな競馬で面白いレースでした。

ちなみに、昨日はデットーリを観たいというのと久々の再会もあったので、レース直前に府中へ。直前でもそれなりに良い場所で観られたように、人も少々少ない印象(※)でした。

※8万826人で前年比81・7%

やっぱり外国馬がいないのは寂しいので、何とか来年以降またにぎやかになってほしいところ。JRAは欧州クラシックでブース出したりして営業自体は頑張っているみたいなので、盛り上がると良いですよね。やっぱり1999年のジャパンカップの盛り上がりが個人的には忘れられないので、またああいう勝負を観たいなと思うわけです。

ちなみに馬場についてはいろいろ言われますが、気候も違うしレース体形も違うから、日本は日本の馬場で良いとは思います。ただひとつだけ。中京だけは欧州仕様の超タフな馬場にした方が面白いなと思うんですね。2012年~2013年頃の。

10場もあるわけですから、個性がいろいろあるのが望ましいなと思います。

もちろん2012年頃の改装直後の中京は個人的に大好きで馬券も良く当たったから…というエゴもないといえばウソになりますな。笑

とりあえずチャンピオンズカップの注目馬を。
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ココ2走は展開が敗因。今度は一転して楽に行けそうなので、巻き返しがあるのでは。世界の名手を蹴散らせ!世界の●●●●●!ということで、展望は明日以降に。

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