週明け月曜日、週末の競馬が終わり…という1日ですが、月曜はだいたい回顧をして過ごします。回顧というと地味な作業ですが、実は予想をする上ですごく重要です。
(もう火曜だろという話は置いといて…って、ん? そうです、この記事は昨日書いていて途中で眠くなったんですよ。笑)
回顧=復習
というイメージかもしれませんが、確かにそうなんです。でも、それだけではないんですよ。
回顧=予習
つまり、回顧は復習であり予習でもあるのです。レースの予想をするときに必ずレースを見返しますよね?
あれは一見復習ですが、やはり予想をするための予習でもあります。つまり、回顧とは予想そのもの。
良い回顧=良い予想
に直結するわけです。
でも、回顧ってやっぱり面倒くさい面もあります。特に普通に働いていたらなかなかそんな時間は割けないと思うんですね。結構本気でやれば時間がかかる、じゃ、適当にやればいいの? いやいや、本気でやらなけりゃ成果は上がらない。
それだったら回顧は全部TAROに外注=アウトソーシングしませんか?
というのが競馬ノートの目的の一つです。
予想に直結する良い回顧はお任せください→競馬ノートを読めばよいと思います。
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さて、通常通り先週の重賞回顧へ。先週はプロキオンSの方が当たったんですけどね…。
~プロキオンS 結果
1着 △10アルクトス(2人気)
2着 ◎12ミッキーワイルド(3人気)
3着 ○4ヴェンジェンス(4人気)
馬 連 10-12 1,930円
3連複 4-10-12 3,530円
七夕賞はダメでございました。
~七夕賞 2019 結果
1着 ○12ミッキースワロー(3人気)
2着 △15クレッシェンドラヴ(2人気)
3着 …9ロードヴァンドール(12人気)
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9着 ◎13ウインテンダネス(9人気)
<重賞レース回顧>
以下、本日22時配信・競馬ノート重賞回顧版より引用。
◆七夕賞
(総評)メンバーレベル:D 展開&馬場:ハイペースのタフな持久力戦、ラストは外からの差し届く。
~じっくり脚溜めたミッキースワローが挑戦突き抜けて久々の重賞2勝目、潜在能力の高さを見せる~
新潟大賞典3着でようやく本格化気配がみられるロシュフォールが1番人気も4倍台とハンデ重賞らしく混戦模様。
レースは雨の影響もあり荒れ馬場、かつマルターズアポジーの先導で厳しい流れになり、直線は外からの差しが届いた。
その中で力強く抜け出したのが3番人気、菊澤騎手騎手騎乗のミッキースワロー。道中はじっくり中団に構えると、4コーナーで早めにマクリ、直線外から荒れ馬場をものともせず楽に突き抜けた。2着には後方待機の外枠クレッシェンドラヴが入り、3着には強気の先行策でスタミナを生かしたロードヴァンドール。
底力とスタミナ、経験値が生きる競馬になり、軽い切れ味型のロシュフォールは良いところなく11着に敗れ、人気馬の明暗はクッキリ分かれる形になった。
今後立ち回り戦になると今回の着順は大きく入れ替わる可能性もあるので、各馬の有利不利をきちんと分析しておきたい。
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<函館記念 2019 1週前予想>
今年は実質の前哨戦となり大挙出走してくる巴賞がなかなか厳しいレースで消耗度が激しそうなところは一つポイントでは?
しかも中1週。
巴賞自体は差しが届く競馬で、セオリー通りならそこで先行して失速した組や不利をもらった組は着順も落ちてハンデも軽くなりがちで…となるわけだが、すごく買いたいといえるほどの馬はあまりいない。
ならば別路線組。
というわけで、狙いはこの馬!
もともと重賞戦線でも…と個人的には以前から期待していた馬で、前走のOP特別完勝も驚くものではない。前走倒した組は2着馬が先週好走、3着馬が先々週穴をあけておりメンバーレベルも低くはなかった。小回りもOK、サマー2000mシリーズの主役になり得る馬で、ココは軸候補として現時点で推奨しておきたい。鞍上がやや雑なタイプなので内が伸びる馬場よりも荒れ馬場の方が歓迎だろう。