枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【弥生賞ディープインパクト記念2021予想】今の馬場なら逆転可能な伏兵から

JRA関係者の不正受給問題は騎手や調教師がたくさんいたと…いうことで驚きたいんですが、残念ながら全く驚きませんよね(苦笑)。

実名公表→3カ月くらいの停職→再教育、くらいがせめて妥当なところだと思うんですが、返還して終わりなんて、長期的に見たら、競馬界に自浄作用がないと思われるだけだと思うんですけどね。

前から言ってることですが、私は騎手にはきちんと一般教養を教える過程が必要だと思うんですけどね。セカンドキャリアの方が長いわけですから。引退した騎手の言葉とか見てると色々感じることもあるし、ある意味騎手も被害者(今回の件とかではなく、一般的なアレがアレなことは)かなとも。

まぁ、でも一番悪いのは大阪の税理士という方で、この人はどうにかしてほしいですよねぇ…。

明るいニュースが続いた競馬界だけに、今回のことはとても残念に思います。

……さて、そんな暗い話はさておき、良い気候になってきました!

昨日は◎コントラチェックが勝利。

1着 ◎8コントラチェック(11人気)
2着 ○3カレンモエ(1人気)
3着 △4ビアンフェ(4人気)

スッキリ当たり、予想をしていても迷いがなくなってきました。今日も良い感じで当てて行きたいですね。

というわけで、早速予想へ!

【弥生賞ディープインパクト記念】

チューリップ賞同様コチラもかつては豪華メンバーが揃ったものの、今は…という感じで少し寂しさも感じる。

断然の支持を集めるのは当然ダノンザキッド。この馬の素質は当初から評価しているしこれが軸でも良いのだが…少し気がかりなのはズブさを見せた前走。まだまだ馬場の良い中山で立ち回り戦になると少し差し遅れ懸念もある。

倒すなら…という視点でこの馬を狙う。

◎タイトルホルダー

前走は逃げて伸び負けたが、軽い馬場向きで、中山スローはベスト。先を見据えれば競って来る相手もいないだろうし、ココはスンナリ先手が叶いそう。前走とは同じ馬場でも馬場が異なるので、巻き返しに期待して狙ってみたい。

対抗以下、また大阪城ステークスやその他のレース予想、勝負レースなどは競馬ノートをご覧ください。

 

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