◆本日は天皇賞(秋)
11月1日の天皇賞(秋)というとどうしても22年前のことを思い出してしまいますね。あの日は文化祭でそわそわしていました。懐かしい。13年前は中日の日本一。あの、山井の日です。
何かが11月1日。今日は良い思い出を作りたい。
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それでは、天皇賞(秋)2020の結論へ!
【天皇賞(秋)】
考えられるベストと思える東京芝2000mに出走してきたアーモンドアイ。芝G1・8勝目なるかに注目が集まる。当面のライバルになりそうな馬の多くが回避しており、偉業達成のお膳立ては整った……のかもしれないが、どうにも気になるのが安田記念の負け方。
猛然と追い込んでまさに負けて強し、だった昨年と比べると、今年は2着がやっとというかなり微妙な内容。グランアレグリアには完敗だった。
そりゃもちろん、間隔を詰めると走らないというのはよくわかるのだが、それにしても案外というか、この程度かという印象。3歳前半から活躍をして2年半。さすがにピークを過ぎている可能性が高く、だとするとそろそろ危ういのでは?
冷静に考えれば古馬になってから国内で5戦、すべて1倍台の断然人気で、僅か2勝。まぁいろいろ理由はあるにせよ、思いのほか勝ち切れていない。正直なところ、年内にG1を勝つならココが一番可能性があるとは思うのだが、どうも上述のような理由からいかに相手に恵まれたとしても本命にはしたくないので、今回は対抗で。
逆転を期待してクロノジェネシスが本命。
京都記念~宝塚記念の圧倒的なパフォーマンスからタフな馬場巧者のように言われる向きもあるが、もともと2~3歳時は東京芝での圧倒的な決め手比べを制して出世した馬。手先の軽い走りからも決め手比べが悪かろうはずもなく、前走はもちろん道悪適性もあったが、単純に力をつけて今まさに本格化したと言えるのでは?
掛かる気性から距離短縮はプラス。今ならアーモンドアイとも真っ向勝負で十分戦えるとみる。
対抗アーモンドアイ。
3番手は待望の東京芝2000m出走のダノンキングリーを抜擢。昨年も出てほしかったというくらいこの舞台は合う。
あとはフワッと入れれば怖いダノンプレミアム。
少頭数歓迎のブラストワンピースはココまで人気落ちるなら押さえたい。
田辺騎手が合いそうなカデナがラスト押さえ。
◎クロノジェネシス
○アーモンドアイ
▲ダノンキングリー
☆ダノンプレミアム
△ブラストワンピース
△カデナ…穴推奨
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